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中華鍋について

このページでは、中華鍋の特徴を紹介致します。
鉄製の丸底鍋で、両手鍋の広東鍋と片手鍋の北京鍋に大別できます。 広東鍋の形状は大きく、底のカーブがゆるやかで浅めのタイプです。

中華鍋は底面積が広いので、中央部と周辺部に温度差があり、炒め具合をコントロールできます。 熱伝導性にも優れ、炒め物から煮物、蒸し物をはじめ、あらゆる調理法に対応できます。

中華料理は炎の料理と言われているように、強火で一気に調理することが多いので、耐久性が重視され、 また鍋を振る事により熱を全体に行き渡らせるので、できるだけ軽量の中華鍋が好ましいと言えるでしょう。 軽量と言えばチタン鍋が思い浮かびますが、ややコストがかかります。
サイズは、4人家族のご家庭で、直径30cm〜35cm程度の大きさがよろしいかと思います。

中華鍋は使用する前に空焼きをし、錆び止めの皮膜を焼き切ってしまいましょう。 まず水洗いし、充分に換気をしながら空焼きしましょう。煙が出た後、青光りしてきます。 鍋を傾けながら全体にまんべんなく火を当てましょう。 その後、自然に温度が下がるのを待ち、洗剤で水洗いしてから油を引きます。 くず野菜を炒めてならしをすると良いでしょう。

使用後はお湯で洗い流し、水気を拭き取った後、火に掛けて水気を飛ばしてから油を引いて冷まして収納します。 水気が少しでも残ると錆びの原因になります。また、錆びの防止につながりますので油を引いておくことを欠かさずに行いましょう。 なじんだ油を落とさないよう、洗剤やクレンザーの使用は控えましょう。

中華鍋の人気商品には、山田工業所ウーウェンパンなどがあります。

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