ケリー ケトル

ケリーケトルについて

このページでは、ケリーケトルの特徴について紹介致します。
アウトドアファンの方にはおなじみの筒型やかんです。

火床に小枝などを敷き詰め着火し、その上にケリーケトルを置いて湯を沸かすのですが、真ん中部分が空洞になっており、煙突の役目を果たしています。 その周りの壁面に水が入る仕組みになっています。

熱効率の良い構造になっているため、あっと言う間にお湯が沸きます。 ケリーケトルがあればアウトドアの楽しみ方の幅が広がります。

また、災害発生時にも役立つアイテムなので重宝します。 使用時は必ずコルクを外してからお湯を沸かしましょう。火から下ろす時や運ぶ際にはくれぐれも火傷しないように気を付けてください。

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